スコッチグレイン ソール交換
こんにちは
ルイーズシューリペアーズです
今日より5月・・・早いものです。
本日、まさに皐月晴れ!!
気持ちの良いスタートとなりました
今日のリペアは
SCOTCH GRAIN
スコッチグレインは、日本のヒロカワ製靴が展開するシューズブランド
ヒロカワ製靴は1964年、廣川悟朗氏によって東京都台東区にて創業。
1978年に自社オリジナルブランドとしてスコッチグレインの販売を開始。
僕と同い年です(笑)
ブランド名の由来となった「スコッチグレインレザー(scotch grain leather)」は、
革の工法のひとつ。表面に細かい粒状のエンボスが刻まれる皮革の加工方法で、
スコットランドで偶然麦の文様が革についてしまったのが発祥とされている。
最大の魅力は日本人の歩行まで考慮され設計された
靴作りで最も重要な
「木型」
ヨーロッパのブランドが手がける革靴がいかに人気が高かろうと、日本人の足型に合わせられたものではないのは事実。
たとえ上質な革を使ったとしても、日本人の足に合わなければ良い靴とはいえないというのがスコッチグレインの考えだ。
まさにその通り!!
履き心地を左右する重要なファクターである木型において、このブランドは日本人の足の形状はもちろん、歩行の癖までも研究しながら細心の注意を払って削り上げているのだ。
創業時から作り続けた木型は約1万足分にまで及ぶ。昭和53年のブランド発足以降、
積み上げられたこれらの経験こそスコッチグレインの誇り。
オリジナルソールはレザー
ソール中央に穴が空いてます
交換時期ですね。。。
Vibram2055
ラバーソールで交換です
耐久性向上
これからの梅雨時期にも安心です
靴修理以外のレザー用品全般のメンテナンス、バックの修理も受け付けております
お気軽にご相談下さい
皆様のご来店お待ちしております
東京都目黒区祐天寺2-3-11 草薙ビル1F
関連記事