2025年05月01日
スコッチグレイン ソール交換
こんにちは
ルイーズシューリペアーズです
今日より5月・・・早いものです。
本日、まさに皐月晴れ!!
気持ちの良いスタートとなりました

今日のリペアは
SCOTCH GRAIN
スコッチグレインは、日本のヒロカワ製靴が展開するシューズブランド
ヒロカワ製靴は1964年、廣川悟朗氏によって東京都台東区にて創業。
1978年に自社オリジナルブランドとしてスコッチグレインの販売を開始。
僕と同い年です(笑)
ブランド名の由来となった「スコッチグレインレザー(scotch grain leather)」は、
革の工法のひとつ。表面に細かい粒状のエンボスが刻まれる皮革の加工方法で、
スコットランドで偶然麦の文様が革についてしまったのが発祥とされている。
最大の魅力は日本人の歩行まで考慮され設計された
靴作りで最も重要な
「木型」
ヨーロッパのブランドが手がける革靴がいかに人気が高かろうと、日本人の足型に合わせられたものではないのは事実。
たとえ上質な革を使ったとしても、日本人の足に合わなければ良い靴とはいえないというのがスコッチグレインの考えだ。
まさにその通り!!
履き心地を左右する重要なファクターである木型において、このブランドは日本人の足の形状はもちろん、歩行の癖までも研究しながら細心の注意を払って削り上げているのだ。
創業時から作り続けた木型は約1万足分にまで及ぶ。昭和53年のブランド発足以降、
積み上げられたこれらの経験こそスコッチグレインの誇り。

オリジナルソールはレザー
ソール中央に穴が空いてます
交換時期ですね。。。
Vibram2055
ラバーソールで交換です




耐久性向上
これからの梅雨時期にも安心です
靴修理以外のレザー用品全般のメンテナンス、バックの修理も受け付けております
お気軽にご相談下さい
皆様のご来店お待ちしております
東京都目黒区祐天寺2-3-11 草薙ビル1F
ルイーズシューリペアーズです
今日より5月・・・早いものです。
本日、まさに皐月晴れ!!
気持ちの良いスタートとなりました

今日のリペアは
SCOTCH GRAIN
スコッチグレインは、日本のヒロカワ製靴が展開するシューズブランド
ヒロカワ製靴は1964年、廣川悟朗氏によって東京都台東区にて創業。
1978年に自社オリジナルブランドとしてスコッチグレインの販売を開始。
僕と同い年です(笑)
ブランド名の由来となった「スコッチグレインレザー(scotch grain leather)」は、
革の工法のひとつ。表面に細かい粒状のエンボスが刻まれる皮革の加工方法で、
スコットランドで偶然麦の文様が革についてしまったのが発祥とされている。
最大の魅力は日本人の歩行まで考慮され設計された
靴作りで最も重要な
「木型」
ヨーロッパのブランドが手がける革靴がいかに人気が高かろうと、日本人の足型に合わせられたものではないのは事実。
たとえ上質な革を使ったとしても、日本人の足に合わなければ良い靴とはいえないというのがスコッチグレインの考えだ。
まさにその通り!!
履き心地を左右する重要なファクターである木型において、このブランドは日本人の足の形状はもちろん、歩行の癖までも研究しながら細心の注意を払って削り上げているのだ。
創業時から作り続けた木型は約1万足分にまで及ぶ。昭和53年のブランド発足以降、
積み上げられたこれらの経験こそスコッチグレインの誇り。

オリジナルソールはレザー
ソール中央に穴が空いてます
交換時期ですね。。。
Vibram2055
ラバーソールで交換です




耐久性向上
これからの梅雨時期にも安心です
靴修理以外のレザー用品全般のメンテナンス、バックの修理も受け付けております
お気軽にご相談下さい
皆様のご来店お待ちしております
東京都目黒区祐天寺2-3-11 草薙ビル1F
2024年09月19日
スコッチグレイン
こんにちは
ルイーズシューリペアーズです
日中はまだまだ暑いですが朝晩は過ごしやすい気温
もう秋もそこまで。。。?
お気に入りのシューズの準備はいかがでしょうか
今日は
SCOTCH GRAIN (スコッチグレイン)


スコッチグレインは、日本のヒロカワ製靴が展開するシューズブランド。
ヒロカワ製靴は1964年、廣川悟朗氏によって東京都台東区にて創業。
1978年に自社オリジナルブランドとしてスコッチグレインの販売を開始した。
ブランド名の由来となった「スコッチグレインレザー(scotch grain leather)」は、革の工法のひとつ。
表面に細かい粒状のエンボスが刻まれる皮革の加工方法で、スコットランドで偶然麦の文様が革についてしまったのが発祥とされている。
スコッチグレインはそのブランド名があらわすとおり、レザーの素材はもちろん糸の1本に至るまで品質の追求に妥協がない。
東京の墨田区にある工場にて職人たちが一貫生産で行なっており、日本人の足に合う靴を手がけている。
ソール交換
Vibram2055



単にソールが新しくなるばかりではなく
ソールの反り返りをもとに戻します
この作業により
側面も見た目が新品に近くなり
アッパー部分もシャキッとするんです ♪
ライニング修理も。。。

靴修理以外のレザー用品全般のメンテナンス、バックの修理も受け付けております
お気軽にご相談下さい
皆様のご来店お待ちしております
東京都目黒区祐天寺2-3-11 草薙ビル1F
(東急東横線祐天寺駅東口から徒歩3分)
営業時間 12時~20時
ルイーズシューリペアーズです
日中はまだまだ暑いですが朝晩は過ごしやすい気温
もう秋もそこまで。。。?
お気に入りのシューズの準備はいかがでしょうか
今日は
SCOTCH GRAIN (スコッチグレイン)


スコッチグレインは、日本のヒロカワ製靴が展開するシューズブランド。
ヒロカワ製靴は1964年、廣川悟朗氏によって東京都台東区にて創業。
1978年に自社オリジナルブランドとしてスコッチグレインの販売を開始した。
ブランド名の由来となった「スコッチグレインレザー(scotch grain leather)」は、革の工法のひとつ。
表面に細かい粒状のエンボスが刻まれる皮革の加工方法で、スコットランドで偶然麦の文様が革についてしまったのが発祥とされている。
スコッチグレインはそのブランド名があらわすとおり、レザーの素材はもちろん糸の1本に至るまで品質の追求に妥協がない。
東京の墨田区にある工場にて職人たちが一貫生産で行なっており、日本人の足に合う靴を手がけている。
ソール交換
Vibram2055



単にソールが新しくなるばかりではなく
ソールの反り返りをもとに戻します
この作業により
側面も見た目が新品に近くなり
アッパー部分もシャキッとするんです ♪
ライニング修理も。。。

靴修理以外のレザー用品全般のメンテナンス、バックの修理も受け付けております
お気軽にご相談下さい
皆様のご来店お待ちしております
東京都目黒区祐天寺2-3-11 草薙ビル1F
(東急東横線祐天寺駅東口から徒歩3分)
営業時間 12時~20時