2025年04月22日
レユッカスのサンダル?ミュール?
こんにちは
ルイーズシューリペアーズです
さて今日は
Le Yuccas


このデザインは
サンダル?ミュール?
どちらになるんでしょー
いずれにしても木型でしっかりとつり込まれ
相変わらずいい靴作りをされてます
さてレザーソールなのでハーフラバー補強しておきましょう


このハーフラバーは
ビブラム社製
#2336
通称アンジェラハーフソール
最近使っている修理屋
少ないのでは?
昔、靴修理に就き始めのころ取り扱っており
ちょっと気になっていたのでメニューに追加してみました。
特徴としては中央部分はしっかりと厚みを持たせ
際なる部分は薄く加工されてます

修理後はご覧のように立体的靴底の仕上がりに。
サイズ展開は3サイズ
つけられる靴底にサイズがきれいに納まればおすすめです
靴修理以外のレザー用品全般のメンテナンス、バックの修理も受け付けております
お気軽にご相談下さい
皆様のご来店お待ちしております
東京都目黒区祐天寺2-3-11 草薙ビル1F
ルイーズシューリペアーズです
さて今日は
Le Yuccas


このデザインは
サンダル?ミュール?
どちらになるんでしょー
いずれにしても木型でしっかりとつり込まれ
相変わらずいい靴作りをされてます
さてレザーソールなのでハーフラバー補強しておきましょう


このハーフラバーは
ビブラム社製
#2336
通称アンジェラハーフソール
最近使っている修理屋
少ないのでは?
昔、靴修理に就き始めのころ取り扱っており
ちょっと気になっていたのでメニューに追加してみました。
特徴としては中央部分はしっかりと厚みを持たせ
際なる部分は薄く加工されてます

修理後はご覧のように立体的靴底の仕上がりに。
サイズ展開は3サイズ
つけられる靴底にサイズがきれいに納まればおすすめです
靴修理以外のレザー用品全般のメンテナンス、バックの修理も受け付けております
お気軽にご相談下さい
皆様のご来店お待ちしております
東京都目黒区祐天寺2-3-11 草薙ビル1F
2024年03月04日
レユッカスソール交換
こんにちは
ルイーズシューリペアーズです
さて今日は
Le Yucca's(レ ユッカス)
オールソール
ビフォー画像のご用意なく申し訳ございません

同様にレザーソールにて交換
グレードは
JR (Joh Rendenbach)
ドイツ製の最高級のオークバーグ レザーソールと言われております
チャネルはヒドゥンチャネル仕様で
オリジナルと同じように。

トップリフトは
コンチネンタル社のラバーヒール
こちらもドイツ製

つま先にはあらかじめスチールで補強です

各箇所オリジナルに忠実に

デザイナーの村瀬由香がイタリアで2000年にスタートしたシューズブランド。伝統的な職人技によるハンドメイドとモードの混合性を追求。製造はボローニャで1963年創業のシューメイカー〈エンツォ・ボナフェ〉の工房で行っている。
村瀬由香氏
もうよい大人の女性だが、靴について考える時に思い出す、おまじないのような言葉がある。
Good shoes take you to good places.
よい靴は、履く人を素敵な場所へ連れて行ってくれる。
その言葉を知ってか知らずか、私自身、小さな頃から美しい靴に憧れがあった。「シンデレラ」のガラスの靴のように、とびきり美しい靴は、とびきり美しい未来を作ってくれるような気がしていた。女の子なら、誰しもそう信じてきたのではないだろうか。
足にやさしく吸い付くような優美な曲線と、無駄のないフォルム…いつかは自分も履きたいと、幼いながらにうっとりしたものだ。
しかし、私は不思議だった。例の言葉は、ガラスの靴のように、華奢で美しいパンプスを連想させる。それでは男性にとって、素敵な場所へ連れて行ってくれるよい靴とは、一体どんなものなのだろう。
男性にとってのフォーマルな靴といえばやはり革靴だろうが、どんなに良いスーツに合わせられた上質な靴も、私にはあまりしっくりこなかった。なんというかその言葉には、繊細で、色っぽい靴が似合う気がしていたのだ。
それにもう一つ。ひと目でそれと分かるような(恋に落ちることができるような)、個性も必要だろう。
大切な一足を見つけだし
末永く履いていただくお手伝いができればと思う今日この頃・・・
靴修理以外のレザー用品全般のメンテナンス、バックの修理も受け付けております
お気軽にご相談下さい
皆様のご来店お待ちしております
東京都目黒区祐天寺2-3-11 草薙ビル1F
(東急東横線祐天寺駅東口から徒歩3分)
営業時間 12時~20時
03-6712-2133
定休日 水曜日
WEB http//louise-syoe.com
ルイーズシューリペアーズです
さて今日は
Le Yucca's(レ ユッカス)
オールソール
ビフォー画像のご用意なく申し訳ございません

同様にレザーソールにて交換
グレードは
JR (Joh Rendenbach)
ドイツ製の最高級のオークバーグ レザーソールと言われております
チャネルはヒドゥンチャネル仕様で
オリジナルと同じように。

トップリフトは
コンチネンタル社のラバーヒール
こちらもドイツ製

つま先にはあらかじめスチールで補強です

各箇所オリジナルに忠実に

デザイナーの村瀬由香がイタリアで2000年にスタートしたシューズブランド。伝統的な職人技によるハンドメイドとモードの混合性を追求。製造はボローニャで1963年創業のシューメイカー〈エンツォ・ボナフェ〉の工房で行っている。
村瀬由香氏
もうよい大人の女性だが、靴について考える時に思い出す、おまじないのような言葉がある。
Good shoes take you to good places.
よい靴は、履く人を素敵な場所へ連れて行ってくれる。
その言葉を知ってか知らずか、私自身、小さな頃から美しい靴に憧れがあった。「シンデレラ」のガラスの靴のように、とびきり美しい靴は、とびきり美しい未来を作ってくれるような気がしていた。女の子なら、誰しもそう信じてきたのではないだろうか。
足にやさしく吸い付くような優美な曲線と、無駄のないフォルム…いつかは自分も履きたいと、幼いながらにうっとりしたものだ。
しかし、私は不思議だった。例の言葉は、ガラスの靴のように、華奢で美しいパンプスを連想させる。それでは男性にとって、素敵な場所へ連れて行ってくれるよい靴とは、一体どんなものなのだろう。
男性にとってのフォーマルな靴といえばやはり革靴だろうが、どんなに良いスーツに合わせられた上質な靴も、私にはあまりしっくりこなかった。なんというかその言葉には、繊細で、色っぽい靴が似合う気がしていたのだ。
それにもう一つ。ひと目でそれと分かるような(恋に落ちることができるような)、個性も必要だろう。
大切な一足を見つけだし
末永く履いていただくお手伝いができればと思う今日この頃・・・
靴修理以外のレザー用品全般のメンテナンス、バックの修理も受け付けております
お気軽にご相談下さい
皆様のご来店お待ちしております
東京都目黒区祐天寺2-3-11 草薙ビル1F
(東急東横線祐天寺駅東口から徒歩3分)
営業時間 12時~20時
03-6712-2133
定休日 水曜日
WEB http//louise-syoe.com